今回泊まったホテルの様子です
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2008年11月9日〜11日
山梨県昇仙峡と富士五湖の旅に行って来たよ
2日目!
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メインの建物からお庭と通ってお部屋に行くのよ
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テラスもありました
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朝食はこんな。おなか一杯になりました。
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食堂にマリンも入れます
マリン、いい子で待ってたね
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母とマリンとでプチ山登り!車で精進湖に向かう道中の紅葉の綺麗だったこと!
日光不足で綺麗な紅葉がお届けできないのが残念だぁ!実際にはもっと鮮やかで綺麗だったのよ。
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2日目の朝も残念ながら雲一面のお空でした。けど雨は降ってなくってほっとしました。この日の午前中は父にはお部屋でまったり過ごしてもらって母とマリンとでプチ山登りです。前回の旅行で3日間フルにお出掛けしたら最終日に父の体調が悪くなってしまったので、今回は半日休息の日を作りました。お部屋のお風呂はとっても広くて温まるので父はルンルンと朝風呂を楽しんだようでした。
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精進湖に到着です。ここの紅葉もほんとに真っ赤で見事でした。
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富士山はぁ・・・やっとこれくらい見えました。
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さぁマリン、あのお山に登るよぉ!
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パノラマ台に向かいます。片道1時間10分〜20分くらい。
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マリンは元気に出発です
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冷たい空気が気持ちいいね
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紅葉も綺麗
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何を見てるのかな?
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紅葉のトンネルの中を歩きます
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マリンはあたりのチェックを怠らないよ
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ほらね、落ち葉の中もチェックです
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異常ありませーん!
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段々と霧がかかってきました
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楽しいね
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マリン、いいお顔です
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精進湖から見たとき雲がかかっていたあたりを歩いているんだろうね
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紅葉の季節を潜り抜け落葉の森へ
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季節がかわったみたいだね
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幻想的だぁ
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さて、目的地、パノラマ台に到着です
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富士山と樹海が見えるらしいけど・・・何も見えなかったぁ!しばしの休憩の後下山です
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帰りもマリンは元気です
『ここ、怪しいわぁ』
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快調に紅葉の森を歩きます
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自然に包まれている気分
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すっごく気持ちよかったよ
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マリンも楽しそうです
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『早くおいでよぉ!』
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イイお顔だぁ!
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精進湖に戻ってきました
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マリン、湖には近づかず〜!寒かったもんね
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パノラマ台への登山道は階段がほとんどなく(1箇所、橋に渡るところだけ)とても歩きやすい道でした。あたりは紅葉進む自然林で、本当に気持ちよかったです。下山が終わろうとする頃12時の鐘の音。父が待っているから急いでホテルに戻らないと〜!
ホテルに父を迎えに戻りお出掛け準備をしてお昼ご飯を食べに河口湖畔を走りました。
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お昼ごはんはココ!
テラス席(風除けに厚手ビニールを張って下さっています)ならワンコ同伴オーケーです。
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山梨に来たら1度は食べないと〜!ほうとうです。
アツアツ美味しかったよ。
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その後は富士スバルラインを走り富士山五合目へ!
7合目まで積雪ありだそうな。途中展望台が何箇所かありますが、お天気がイマイチだったし時間がなかったので車窓を楽しむのみで素通りです。
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着いたよぉ!富士山五合目!
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標高2000Mを超えるところなのにお店が一杯で賑やかです。
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マリン、記念写真だよ。ばぁちゃんの方を見て〜!
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『マリンも富士山登山だよぉ!』
じぃちゃんにはお土産物を見たりお茶を飲んだりして待っていてもらうことにしてすこし歩いてみました。
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歩いている人はほとんどなし。五合目から6合目までは広くて整備された道を歩きます。
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雲が綺麗〜!
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雲海がとっても綺麗でした
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なかなかの眺めだわぁ!
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日を浴びて光る雲
実際にはもっと綺麗だったのになぁ。
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でもすっごく寒いです。気温は氷点下だったかも。
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ここでもマリンは『何か怪しい気配がするよー。』
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富士吉田口6合目
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もう少し登ってみましょー!
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積雪のある7合目はもうすぐそこに見えていたのだけれど・・・
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時間は午後4時過ぎ。4時半には日没なので残念ですがここで引き返すことにしました。7合目まで行きたかったぁ!
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マリン、何か気になりますかぁ?
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何を気にしているのか下ばっかり見ていました。
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お天気はイマイチで寒かったけれど(河口湖畔の日中の気温が6度くらい)、雨にはならずで、楽しい1日でした。富士山ではせめて7合目までは登りたいと思っていたのだけれど、時間が足りなかったぁ!この季節は日暮れが早いので1日が短く感じられます。でもまぁ、マリンも一応富士山を歩いた!ってことになるよね。富士山の土(砂?)はさすがに休火山だけあって黒くてすっごく滑ります。すこしだけ味わってみたくて鎖止めの向こうの斜面を歩いてみたのですが、滑って滑って大変でした。ネットでは読んでいたけれど『なぁるほど!』だったよ。
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急に雲がやってきた!
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歩いていてもう少しで五合目、というあたりで急に雲が流れていてあっと言う間に視界がさえぎられていったので、大急ぎで戻ったのですが、コーヒーショップにいた父も霧が気になって外に出てきたところでした。『急に霧が出てきたね。やっぱり標高の高いところはお天気が変わりやすいね。』 とにかくこれで(霧の上に)日が暮れてしまったら運転が心配と大慌てで戻りました。先行車がいてくれたのでよかったです。後ろを走るのはライトが見えたし安心できたけど、先頭の車は走りにくかったと思うわぁ。
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