旅はここから始まったぁ！
おはらい町通りです。

２００６年９月１５日
三重県・伊勢志摩へ！
初めての家族揃っての１泊旅行の始まりだよ〜！

伊勢と言えば・・・やっぱりコレよねっ！

♪♪♪　伊勢の名物・赤福餅　♪♪♪だよっ！

お店の裏側、五十鈴川沿いの縁台でいただきました

おかげ横丁にて。
お買い物の間、マリンはいい子に待っててくれました。

次に食べたのはコレ〜！出来立てのコロッケ！
『おいしそうなニオイがしますぅ・・・』

じぃちゃんはイカ天も購入。
『じぃちゃん、それ一口もらえませんかぁ？』

これが名物伊勢うどん！暑かったので、冷やしうどんの方です。
お味は・・・う〜ん・・・

こちらはわかめうどんです。

つるつる、大好き！ほしいなぁ。

じぃちゃんからすこぉしいただきました。良かったね〜。

マリンはワンワン吠えたりすることなく、いい子におかげ横丁散策に付き合ってくれました。ちょっと早めのお昼ご飯で腹ごしらえを終えて、車は志摩市へ向かいます。目的地は＜創造の森・横山＞。

綺麗な散策路がありました。ここから横山第１展望台までのハイキング道もあるのですが、わずか６００ｍなのに、『登りはしんどい』と父が言うので、少し散策した後、車で展望台のすぐ下の駐車場に移動しました。

マリンは創造の森を少し散策しました。

花菖蒲園。お花の季節だったら良かったのにね。

駐車場から展望台までは緩やかなスロープになっていて車椅子でもいけるようになっています。

第１展望台から英虞湾を。リアス式海岸です。

ここでじぃちゃんとばぁちゃんは休憩だよ。
マリンと、第２、第３展望台目指してＧＯ！

第２展望台です。

水を得た魚のように

元気一杯のマリンです

クンクンクン

第３展望台に行った後、どんどん下って芝生広場へ

この頃には私は汗びっしょり！マリン、暑かったね。

野鳥がたくさんで

マリン、大興奮！

空ではトンビがピーヒュルル〜！大きかったよぉ！この嘴も怖かった！

さぁて、いよいよ本日お泊り予定の渡鹿野島（ﾜﾀｶﾉｼﾏ）へ。船で渡るのですが、マリンにとっては初めてのお船。マリン、自分で乗れるかな。

船付場にて。
マリン、お尻が引けていますよぉ！

何度も乗ろうとするけれど、結局自分では乗れず。抱っこで船に乗せました。

旅館＜わたかの荘＞が見えてきたよ。
船でたった３分です。

この船で島に渡りました。

お部屋でしばしの休憩の後、ドッグランへ。

だぁれもいなかったので、少しだけノーリードで遊んだよ。

お次は家族皆でパールビーチ目指してお散歩です

マリンはニコニコご機嫌で

このあたりまでは楽勝。笑顔で写真におさまったのですが・・・

ここで・・・
『え？？？ザブーン・・・？』

『イヤだぁ。怖いよぉ！』
マリンは記念写真どころじゃありません。

逃げようと必死です

マリン、逃亡だぁ！

だからぁ！ザブーンは苦手だって言ってるでしょぉ！

ここまでくればもう安心

このあたり、最近出来たのかなぁ。とっても綺麗でした。

パールビーチは波がとっても穏やかな小さな人口ビーチです。
今度こそ波を怖がらないといいなぁ、と思っていたのですが、やっぱりダメ〜！
波うち際には全然近づけませんでした。
ざぁんねん！

『海は遠くから見るものよね？』ってマリン・・

お部屋の戻ると、少し疲れたのか、うとうと・・・

ごろーんとスヤスヤ

落ち着いたところで、毛の飛び散り防止にお洋服着用です

いよいよ別室にて待ちに待った晩ご飯！マリンも一緒に行けました。
豪華な舟盛。伊勢海老は１人１匹！

私達は食べきれないといけないので、伊勢海老満腹コースを２名分、通常コースを１名分、お願いしました。

では・・・その伊勢海老を〜！

どぉ？どぉ？
伊勢海老三昧！

あともう１品。お味噌を塗った伊勢海老があったのですが、写真撮り忘れ！

マリンはとっても大人しくしていられたよ。
最後にお刺身を少しだけご褒美に。

↑今回の旅でお世話になった旅館です。
皆さんわんこに馴れていらっしゃる様子で、接し方が自然でした。おかげでマリンも落ち着けたようです。
いろいろお世話になりました！

この後満腹のおなかを抱え休息です。美味しかったよ！そして苦しかったぁ！
写真にはないけれど、通常コースのブリのアラ煮もすごく美味しかったです。
落ち着いたところでゆっくりお風呂に入って・・・寝る前にもう１度マリンのお散歩に行き（トイレです）、この日はこれで『おやすみなさぁい！』

やっと実現した初めての家族旅行。お天気がとても心配で、何度も週間予報で確認していましたが、何度見てもこの週は傘マークと雲のマークばっかりで・・・どうなることか、と思いましたが、朝起きてみたら晴れ〜！お日様元気！で暑いくらいの１日となりました。ばんざぁい！
横山展望台では両親は小１時間マリンが散策を楽しんでいる間待っていてくれたと思います。ありがとーね。