久しぶりのマリン山！

２００５年１１月５日
秋晴れです！
おうちにいるのはもったいないね〜！
近くのお山で遊んできたよ

マリンはお目目とお耳とお鼻をめいっぱい使ってあたりの気配を観察します

小川があるのよ
ジャブジャブ〜！

谷底になっているので、薄暗く寒いくらい。夏にはカニさんがいっぱいよ。

ここはじぃちゃんの果樹園予定地。（いつになったらできることやら？）
じぃちゃんの夢の場所、なんだよね。

気持ちいいね〜。
空気はひんやり、本当においしいです。

マリン山＆筍山とは我が家の近くにある生駒山中のある場所を、我が家でそう呼んでいるだけ。名もない普通のお山です。マリンが若かった頃には老犬チコやムーもいたので、遠出は出来ず、マリンにとっては飛び切りの遊び場所でした。＜お山大好きマリン＞になったのは、ここで育ったせいかもしれません。住宅地から少し登るだけなのに気温はぐーっと下がってヒンヤリ森林浴が楽しめます。

藪もぐり大好き
「本当はもっと先に進みたいけど、お母さんがダメだって言うのよ」

こちらは筍山
春には筍堀りが楽しめます

マリンのだぁいすきな場所

イイ笑顔です

怪しい気配がするよっ！
緊張しながらもワクワクのマリン

「ダメ〜！これ以上登らないよっ！」
もっと上に登りたいマリン、踏ん張って動きません。

根競べの後、マリンの負け〜！駆け下ってきました。

マリン山は住宅を抜けて突き当たりからまっすぐ登っていく場所を言い、筍山は左にぐるりと廻って登った竹やぶを言います。今では手入れされる方も少なく、たまに我が家も含め周辺の山主が草を刈る程度なので、どんどん荒れて道すら崩れてなくなっているところもあります。ここでのマリンは山道だけじゃなくお山の中を駆け回ります。怪しい気配にワクワク心を躍らせてじっとしていられない！という感じ。

いつ来てもドキドキワクワク楽しい場所だね。

ここ数年、猪が増えすぎて罠を仕掛けてあることも多いので、なかなか連れて行ってあげられなくなりました。チコ達の若かりし頃にはノーリードで自由にさせてやれたけれど、マリンは１度もその経験なし。私の見えないところで罠にかかってしまったら大変だもの。私は罠に注意しながら、クモの巣まみれになってマリンの後ろを必死でついて行くんですよ。マリンにとっては重いお荷物かもね〜。